カーオソット紙(オンライン)によると、14日バンコク隣県のサムットプラーカーン県県都の警察当局は、12歳の教え子少女に対する性的暴行容疑で有名校でタイ楽器の演奏を教える教師の男(48)を逮捕した。
調べによると、男は10月23日に楽器の演奏を教えていた際に、少女と一緒に習っていた少年を近くの店にコンドームを買いに行かせ、店が売ってくれなかったと言って手ぶらで帰ってきた少年を帰宅させた後に、今度は少女に対して花輪や蝋燭を買いに行かせ、少女が戻ってくると、今度は映画を見せてやると言って猥褻な映画を少女に見せると共に逃げようとするする少女の手を掴んで寝室に連れ込み、火の付いた蝋燭の蝋を少女の両手や胸に垂らし、更に無理矢理少女のズボンを脱がして約10分間に渡って少女の大事な部分に蝋を垂らした後に少女を解放したという。
その後、10月28日と今月7日にも同様な目にあった為、13日の授業に行くのが怖くなった少女が母親に事情を話し、母親が少女を伴い警察に告発し今回の逮捕と相成った。
* 逮捕された変態と指さす母子
http://www.khaosod.co.th/news-photo/khaosod/2009/11/p0102151152p1.jpg
タイの地元新聞を読む