タイラット紙によると、5日午後ピッサヌローク県ワントーン郡内の林の中で、意識不明で倒れていた65歳の僧侶が救出された。
現場は、寺から約100メートル離れた林の中で、僧侶が救出された際に近くの木にナイロン紐で縛り付けられていた妊娠中の3-4歳の雌犬が保護されている。
また、保護された雌犬の性器部分には僧侶のものと思われる精液が付着しており、また僧侶の局部からも射精のあとが確認されている。
警察側は、僧侶が雌犬相手に猥褻な行為に及んでいた際にショックを引き起こし意識を失ったとの見方を示した。
目撃者によると、僧侶は食器洗い洗剤を潤滑剤代わりにして寺院内に住み着いていた雌犬相手に猥褻な行為に及んでいたという。また、住職によると、僧侶には寺にとって不適切な過去の行いがあった為他の寺に移るよう申し渡していたという。
* 意識不明状態で救出される僧侶
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