13日22:00までに確認できた各報道によると、切断遺体で発見された日泰ハーフの男児(5)とその母親であるタイ人の女性(38)の遺体が発見された事件に絡んで実行犯として出頭してきた女性と愛人関係にあるというタイ人の男(40)が、出頭先であるオーソーモートー(MCOT、ch9)内で行われた警察との事情聴取及びその後に行われたマスコミとの質疑応答の中で、女性が殺し屋グループを雇って自分を殺害する恐れがあった為殺害したと供述している事が明らかになった。
男によると、一年前に女性から二番目の夫の殺害依頼を受けそれを拒否して以来、女性が口封じの為に殺し屋グループを雇って自分を殺害するのではないかとの恐怖にさいなまれていたのだとという。
先に男は取り調べに対して、殺害した女性の夫は日本人で、切断遺体で発見された男児はその夫と女性との間に生まれた子供であると供述していたが、女性が殺害を依頼したとされる二番目の夫が男児の父親の事を指しているのかは報道からは確認できない。
報道映像 (マスコミとの質疑応答前)
http://news.mcot.net/crime/inside.php?value=bmlkPTM3NDg3Jm50eXBlPWNsaXA=
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