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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2009-06-04 12:01 2009-06-04 10:01

ラオスの裁判所、収監中に妊娠した英国人女被告に麻薬密輸で終身刑

 4日付けのバンコクポスト紙によると、ラオスの裁判所は3日、ヘロイン680グラムのヘロインの密輸容疑で昨年8月に空港で逮捕され、その後起訴されていたイギリス人の20歳の女被告に対して、妊娠中である事を考慮して死刑から終身刑に減刑する判決を下した。

 女被告は、収監中に刑務官から性的な暴行を受け妊娠したと主張していたとタイ国内で報じられていたが、ラオス当局側は一貫して被告が死刑を免れる為に自らの意志で妊娠したと主張、その後被告自らが死刑判決を免れる目的で収監者の精子で妊娠した事を認めていたという。
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