チョンブリー県サタヒップ郡の警察当局は2日までに、未成年者に売春を強要していたとして41歳のカラオケ店の店主と34歳の女を逮捕しました。 今回の逮捕は、カラオケ店で働いていたウドンターニー県出身の18歳と14歳の少女が店から逃走し、故郷の家族に売春を強要されていた事を明らかにした事により実現したもので、2人によると店主等は給仕の仕事のみに従事させると説明していたにも関わらず、店内に閉じこめられ主にミャンマー人やカンボジア人の船乗り相手に売春を強要されていたと証言しているようです。 尚、客1人あたり1,000バーツを受け取り2人に売春を強要していたとされる店主等は、警察に対して濡れ衣であると語り容疑を否認しているようです。
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