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　私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、18県内在住の2,154人を対象に18日から21日にかけて行った調査で、81.3%の回答者が第14回東南アジア諸国連合首脳会議がタイ国内で開催される事を知っていると回答する一方で、83.5%の回答者が現在の東南アジア諸国連合の事務局長の名前を知らないと回答し、元外務大臣のスリン・ピッスワン氏が事務局長である事を知っていると回答していた者が僅かに16.5%に留まっていた事が明らかになった。

　また、今回の会議の議題に関する認知状況に関しては、73.0%の回答者が難民問題を上げ、以下、外国人労働者問題(72.1%)、加盟国間の通商及び共同投資(70.0%)、国境問題(68.5%)、麻薬問題(66.5%)と続く結果になった。
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