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タイ通【政治経済】

投稿日時： 2009-02-16 17:03 2009-02-16 15:03

スワン・ドゥシット調査、首都圏住民のほぼ半数が憲法改正を支持

　ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが、首都圏在住の1,770人を対象に12日から15日にかけて行った調査で、ほぼ半数の49.98%の回答者が2007年憲法の改正を支持すると回答し、その多くが利権追求の為に恣意的に利用されるおそれがある隙がある、党解党を定めた237条等の不公正な条項がある等の理由をあげ、一方で改正を支持しないと回答した者は27.45%に留まり、その多くが特定の個人や集団を利する目的で改正が行われるおそれがある事を理由にあげていた事が明らかになった。
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