ネーションのタイ語速報によると、ピッサヌローク県内に住むある男性が、県内の高等教育課程校に通う女性学生のグループの間で、性的関係を持った男児の年齢の低さを競い合うゲームが展開されていると警告しているという。
男性によると、県内にある大学と高等職業訓練課程校の2校に通う17歳から18歳の女子学生グループの間で、誰が一番年齢が低い男児を誘惑し性的関係を持つことが出来たかを競い合うゲームが展開されており、実際に性的関係を持ったことをグループ内で証明する為に、携帯電話を使用して証拠のビデオクリップまで撮影しているという。
男性自身も、今年の初め頃にある小学校のグランドで、放課後にサッカーをやりながら遊んでいた11歳から12歳の6年生の男児グループを毎日の様に眺めていた女子学生が、顔立ちの良い男児に近づき親しそうにしながら、時には男児を抱きしめている様子を目撃していたが、当初は単なる姉弟同士の関係だと思っていたというが、その後男性が男児グループに近づき直接聞いことにより、校内に女子学生と性的関係を持った男児が2人いること、また、女子学生グループの間で件のゲームが行われており、女子学生側が証拠の為にビデオクリップを撮影すると共に、相手の男児側も自分の携帯電話でその時の模様を撮影していた事が明らかになったという。
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