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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2008-03-25 02:00 2008-03-25 00:00

タグ: [ バンコク ] [ 地元新聞 ] [ 南部情勢 ]

バス乗客突進男、起訴状朗読中に異常を来たし審理が一時休止

 24日午前、接触事故を引き起こしたバスの乗客に車を突進させ1人を死亡させ、多数に負傷を追わせたとして刑事起訴されていたガンピタック・パッチムサワット被告(29)に対する第一回公判の最中に、突然同被告が異常を来し、審理が一時休止になる事態になった。

 報道によると、起訴状朗読の最中に、ガンピタック被告の体がショック状態に陥ったかのように全身が強く震えるなどの異常な状態になったという。

 この事態を受け、裁判所側は、審理の続行が不可能であると判断し、同被告が正常な状態に戻るまで審理を一時休止させる方針を決定した。

参考
元ミスタイの息子がぶち切れてバスの乗客等を轢き13人が死傷
身勝手な名家の本領発揮、事件は息子に取り憑いた悪霊の仕業と主張
ベンツ突進殺傷事件、今度は父親がバスサービス向上キャンペーン
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