28日午前、チョンブリー県パッタヤー地区の警察当局は、タイ人の女性教師の車内から50万バーツ強の現金を強奪した容疑で41歳のグゥアテマラ人の男を逮捕した。 調べによると、男は他の仲間3人と共謀して、授業を終え帰宅途上にあった女性教師(48)の車をパンクさせ、修理を手伝うといって女性教師に近づき、女性教師の注意を逸らした上で車内に侵入し車内にあった金銭等を強奪し逃走していた。 男は警察に対して、強奪した現金は仲間同士で分け合い、自分が得た約10万バーツの内の一部は既に国外の家族に送金済みで、残りはバンコクで買い物をする為に残していたと語っているという。 警察側は、残りの仲間3人の行方を追う手がかりを得る為に引き続き男に対する事情聴取を行っていくとした。
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