バンコクのトンブリー区内の7-11内で、女が面識の無い女子大生に難癖をつけた上で熱湯入りのカップ麺を顔にぶちまけ暴行を振るった事件に絡んで、女側と女子大生側の保護者同士で話し合いが行われ、女側が被害者に謝罪すると共に暴行によって受けた傷の治療費を全額負担する事を申し出、被害者側が受け入れた。 尚、治療費以外の慰謝料等に関しては別途話し合いが行われる予定。 女側の父親である警察大佐は、被害者は娘と同じ学校に通っていた事があり、また過去に娘の携帯電話を盗んだ事もあるとメディアの取材に対して発言した事は事実に基づいたものでは無かったと語り謝罪した上で、今後全責任を持って娘の矯正に努めると語った。 警察側によると、今回の和解に関係なく今後も傷害罪での立件作業を続け送検する方針に変更は無いという。
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