反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は17日開かれた集会の際に、国家安全保障評議会を崩壊に導くことが出来る決定的な秘密情報を24日までに公開する方針を明らかにした。 ヂャトゥポン氏によると、機密情報は権威のある人物や社会的に知られた人物3人の会談の断片を記録したもので、社会的に不適切な内容の会談が記録されたこの情報の公開により3人の現在与えられている役割の遂行が不可能になる位決定的なものであるという。 * 特に何かを言おうとしているわけではないですが。。。そう言えばクーデター前にプレーム枢密院評議会議長の電話の会話が盗聴されているという疑惑が持ち上がり、またクーデター直後に民主改革評議会が電話の盗聴行為を厳禁する評議会令を速攻で発令していましたね。
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