4日午前ラーチャブリー県県都内中心部で、一生懸命交差点を渡ろうとしている全長1メートル弱のワニが発見され、一時付近一帯が交通渋滞になるという騒ぎになりました。 騒動が発生した地域周辺ではワニの養殖が盛んに行われており、捕獲され飼い主が現れるまで当局側の監視下に置かれることになった件のワニは、雨による増水により養殖池から逃げだし新たな水源地を求めて彷徨っていたのではないかと見られているようです。
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