1日9:00過ぎ、チァン・マイ県県都内中心部あるモスクで爆発が発生し、モスク内にいた管理人の男性が負傷を負いました。 これまでの調べで、爆発物は爆竹を使用した破壊力が弱いものであったことから、バンコク及び近郊で発生した連続爆破にかこつけ情勢を煽る目的で犯行に及んだのではないかと見られているようです。 その後の報道によると、爆発物は負傷を負った男性(一部報道によるとミャンマー人のイスラム教徒)自身が何らかの事情で所持していた爆発物が何かのきっかけで転落し爆発した可能性が高くなっているようです。(17:00 追記)
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