25日11時過ぎ、都内ラチャダーピセーク通り沿いにある建設中のトーキュー・ビルの43階部分から26歳の建設作業員の男性が飛び降り死亡するという事件が発生しました。 同じ建設現場で働く男性の父親や仕事仲間によると、死亡した男性は子供の頃から躁鬱病の傾向や精神不安定になる傾向があり、飛び降りる直前には誰とも会話を交わさず鬱状態にあったところが確認されており、更に父親や同じ現場で働く仕事仲間に向かって「それじゃ行くからね」という言葉を残して飛び降りていることから、発作的に飛び降りたとのではないかと見られているようです。
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