インドネシア国内でもセレブ状態で追っかけ取材攻勢に晒されているタクシン前首相が17日夜にインドネシア国内の、大物ビジネスマンとしても知られる社会福祉関連の大臣のアブリサル・バックリー氏と夕食を共にしていた事が明らかになっています。 食後タクシン前首相は、バリに来たのはゴルフをやったり名所を見て回る、所謂普通の旅行者としてきただけで、インドネシアの高官にあったり、同国内に投資をする為では無いと語っていたようです。 また、東南アジアで最も裕福な人物に属すると見られる二人が夕食を共にした事に関して、アブリサル氏は、旧交を深めるためのもので、政治云々等の特別な理由は無いと語っていたようです。 因みに食事を共にした場所はバリ島のクタ地区にある"クーデター"という名前のレストランだったようですが、フランス語のクーデターとの関係は不明です。
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