ウドンターニー県県都の警察当局は16日までに、14歳の少女に売春を強要していた容疑で29歳の母親を逮捕しました。 今回の逮捕は、少女の遠い親戚の女性(47)が少女を連れ警察に告発した事により実現したもので、女性は警察に対して少女は主に外国人ビジネスマン相手に売春を強要され、少女が断った場合は暴行を振るっていたと証言しているようですが、逮捕された少女の母親は警察に対して、告発した女性は自分とは仲が悪く、腹いせに嘘の告発をした、少女を殴ったのは交友関係をなじる為だったと語り容疑を否定しているようです。 報道では触れていませんが、母親は15歳で少女を生んだものの、相手の男は親権を放棄し行方不明になり(娯楽が少ない地方部では、まだ社会常識が身に付いていない若いうちに後先を考えずに男と関係を持ち子供をもうけ、その後相手の男に逃げられるというパターンがしばしば見られるのではないかと思います)、その後少女を親戚に預けファラン相手の水商売に身を染めたことで、性に関して極端にルーズになっていたのでは無いかと勝手に想像しております。
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