ターク県メー・ソート郡の警察当局は4日1時頃、同郡内にある常設検問所で、バンコク方面に向かう長距離バスに乗車していたガンヂャナブリー県県都内にある寺の僧侶を麻薬密売容疑で逮捕し、ヤーバー3万錠及び現金3,000バーツを押収しました。 逮捕された僧侶は警察に対して、押収されたメー・ソート郡と国境を接するミャンマーのミヤワディー県内で麻薬を仕入れ、バンコクの大物麻薬エージェントに転売する予定だったもので、これまでに三回同様な手口で麻薬を転売してきたと証言しているようです。
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