10月31日22:30頃、ノンタブリー県パークレット郡内にある法務省特別捜査局に所属する警察大佐の自宅に爆発物が投げ込まれ、家屋や車のガラスに些少の被害をもたらし、庭に放し飼いで飼っていた犬2-3匹が傷を負うという事件が発生しました。 目撃証言から、実行犯はバイクに乗った二人組の男と見られているようです。 被害にあった、特別案件に関する捜査の指揮官でもある警察大佐によると、当初実行犯は殺害する目的で爆発物を寝室に向けて投げ込もうとしたものの、庭に放し飼いで飼っている犬6匹が大声で吠えた為、冷静さを失って目標に向けて投げ込む事が出来なかったとの認識を示した上で、事件の背後に自分が法務省内の官僚が絡む汚職案件の捜査の責任者を委ねられていた事が関係してる可能性が強いものの、更迭を畏れた特別捜査局内の未解決案件を抱える特定のグループが、局内で特別な存在であると誤解されている自分が上長に告げ口をる事を畏れて犯行に及んだ可能性も否めないとの考えを示していました。
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