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投稿日時: 2008-11-05 23:10 2008-11-05 21:10

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中国メラミン問題が好影響、アナリストは買い推奨=CPF

 DBSVアナリストによると、チャールン・ポーカバン・フーズ(CPF)は中国のメラミン問題の影響により、特に日本からの鶏肉の受注が大幅に増加した。今後も更なる拡大が期待できるという。

 CPF取締役は、今年の総収入は1500億バーツを越えると断言していた。なぜなら、鶏肉、鶏卵などを中心に香港や日本から大幅に受注が増加したためだという。

 それに加え食品事業は世界経済が停滞しても、それほど影響を受ける業種ではないこと、そして原油価格相場の下落によりコストも大幅に削減できることから、買い推奨としている。目標株価は4.64バーツ。
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