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　映画館最大手メジャー・シネプレックス・グループ（ＭＡＪＯＲ）は、本日（１８日）から３１日まで全国の映画館を臨時休業すると発表した。

　昨日閣議で新型コロナウイルスの感染拡大を避けるため、バンコク首都圏の映画館に対して１４日間の休業命令を決めており、それを受けての対応。

　一方、同業２位のＳＦシネマは、バンコク及び隣県の映画館のみ臨時休業とすると発表している。