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タイ通【 企業 】
投稿日時: 2019-08-05 16:40 2019-08-05 14:40

タグ: [ コンドミニアム ] [ サムットプラーカーン県 ] [ オリジン・プロパティ ] [ 日本エスコン ] [ ORI ]

日本エスコン、タイで分譲マンションプロジェクトに参画

 日本エスコンは、タイの不動産デベロッパーのオリジン・プロパティ(ORI)が中部サムットプラーカーン県で進めている分譲マンション開発プロジェクト「ナイツブリッジ・スクンビット・テパラック」に参画すると発表した。

 このプロジェクトはバンコク中心部から南西に約12キロに位置する場所で、バンコク中心部から延伸するMRTによって、今後の発展が期待される地域での開発となる。住宅総戸数474戸および1店舗が入居する分。2021年開通予定の鉄道MRTティパワン駅から徒歩1分のところにあり、近くには商業施設、インターナショナルスクールなどがある。

 ORIは、2009年設立の大手不動産デベロッパーで、ここ最近の不動産市場の活況とともに急成長している。同社の2018年の売上は66.58%増の166億3783万バーツ、純利益は65.17%増の33億3795万バーツ。
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