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　流通大手「セントラル」を展開するセントラル・パタナ（ＣＰＮ）は、２０１０年第２四半期（２０１０年４－６月）の業績を発表した。同四半期の総収入は前年同期比１６．９９％減の２４億９７１７万バーツとなり、純利益は前年同期比７１．１１％減の１億６９２６万バーツとなった。一株当たりの利益（ＥＰＳ）は、前年同期の０．２７バーツから０．０８バーツに下落した。

　これにより同年上半期の総収入は前年同期比２．８１％増の５９億７１１８万バーツとなり、純利益は前年同期比６．３９％減の１１億２３０２万バーツとなった。一株当たりの利益（ＥＰＳ）は、前年同期の０．５５バーツから０．５１バーツに下落した。