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　食品生産・販売最大手のチャールン・ポーカパン・フーズ（ＣＰＦ）アディレク代表取締役は、今年の純利益見通しを前年比約２０％増となる１２０億バーツとしていることを明らかにした。今年上半期の業績が予想を上回ったこと、下半期も引き続き好調を維持できる見通しから。

　またメキシコ湾の石油流出問題で、メキシコ湾内のエビ生産量が減少したことが業績を押し上げているとのこと。

　このことから今年の配当金は、増配となる見通しとしている。