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　証券大手のキャピタル・ノムラ・セキュリティーズ（ＣＮＳ）は、２０１０年度（０９年１２月－１０年２月）第２四半期の業績を発表した。同四半期の総収入は前年同期比２５．５１％減の１億２６６７万バーツとなり、純損失は２６０万バーツから２９１万バーツとなり赤字幅は拡大した。一株当たりの利益（ＥＰＳ）は、前年同期のマイナス０．０４バーツから変わらず。

　これにより同年度上半期（０９年９月－１０年２月）の総収入は、前年同期比２．０４％増の３億７０６６万バーツとなり、純利益は前年同期比３７７．３５％増の５０６０万バーツとなった。一株当たりの利益（ＥＰＳ）は、前年同期の０．１５バーツから０．７１バーツに上昇した。