プルクサー・リアルエステート(PS)副取締役のプラサート氏は、11億1800万バーツを投じ、3棟のコンドミニアムを建設するプロジェクト「The Seed」を発表した。同プロジェクトは、ラチャダー〜ファイクワン、サトーン〜タクシン、ジャンワッタナのBTS駅の近くに建設されるという。
ラチャダー〜ファイクワンに建設予定の「The Seed Ratchada」は総面積3200平方メートル以上で308ユニットで、最低購入価格100万バーツからとなっている。サトーン〜タクシンに建設予定の「The Seed Sathorn-Taksin」は総面積3200平方メートル以上で219ユニットで、最低購入価格190万バーツからとなっている。この2つのコンドミニアムは5月より建設が開始される。
ジャンワッタナに建設予定の「The Seed Chaeng Wattana」は総面積3200平方メートル以上で210ユニットで、最低購入価格130万バーツからとなっている。同コンドミニアムは8月より建設が開始される。