タイ北部チェンマイ県の有名寺院ワット・パーラットはこのほど、外国人観光客が寺院の敷地内でヨガのポーズを取っている写真を公式フェイスブックに掲載し、「祈りと冥想の場で、運動やインスタグラム撮影のための場所ではない」と注意を呼び掛けた。
カオソッドなどの報道によると、ワット・パーラットはタイ語と英語で発信。同寺院は、自然体験や歴史を学ぶ機会を喜んで観光客に提供しているが、敷地内で不適切な振る舞いをする観光客に警告すると発表。特に、敷地内の建造物や岩によじ登ったり、アクロバットやヨガをしたり、露出度の高い服装をしている観光客に注意を呼び掛けた。
寺院は僧侶の修行と礼拝の場で、深い敬意を必要とする歴史的場所だと説明。遊園地や公園、運動場ではないため、ルールを守るよう注意喚起。違反行為が今後も続く場合、一般観光客の立ち入り禁止を検討する可能性があると述べた。