スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2018年10月の同社が管理する空港の利用者数が前年同月比3.16%増の1119万4809人となった。これにより今年1~10月の同利用者数は6.17%増の1億1607万6406人となった。
各空港の10月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同2.92%増の501万1866人、ドンムアン空港が同5.13%増の336万6051人、チェンマイ空港が同2.95%増の88万9675人、ハートヤイ空港が同7.78%増の37万8679人、プーケット空港が同3.48%減の129万5064人、チェンラーイ空港が同13.90%増の25万3474人となった。
また1~10月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同4.18%増の5220万5204人、ドンムアン空港が同7.71%増の3391万7662人、チェンマイ空港が同7.27%増の891万709人、ハートヤイ空港が同2.04%減の355万9913人、プーケット空港が同19.85%増の1515万8810人、チェンラーイ空港が同16.68%増の232万4108人となった。