スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2018年9月の同社が管理する空港の利用者数が前年同月比0.54%増の989万7229人となった。これにより今年1~9月の同利用者数は6.50%増の1億488万1597人となった。
各空港の9月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同0.36%増の451万1773人、ドンムアン空港が同2.83%増の301万4418人、チェンマイ空港が同3.49%増の75万9335人、ハートヤイ空港が同4.15%減の33万4191人、プーケット空港が同6.70%減の107万4287人、チェンラーイ空港が同10.97%増の20万3225人となった。
また1~9月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同4.32%増の4719万3338人、ドンムアン空港が同8.00%増の3055万1611人、チェンマイ空港が同7.78%増の802万1034人、ハートヤイ空港が同3.10%減の318万1234人、プーケット空港が同11.28%増の1386万3746人、チェンラーイ空港が同17.03%増の207万634人となった。