タイ商工会議所大学(UTCC)ビジネス予測センター(CEBF)は、今年のGDP成長率見通しを当初のプラス3.2%からプラス3.1%に引き下げた。輸出が予想以上に悪化していることが理由。 同時に今年の輸出見通しをプラス0.4%からマイナス4.8%に、年間の外国人観光客数を2800万人から2900万人に、インフレ率をプラス0.5%からマイナス0.6%に変更した。