本日(12日)タイ北部チェンライ県にある高床式木造住宅の床下にあるベットで、凍死しているタイ人男性(37)が発見された。検死の結果、傷などの外傷は一切見当たらず、死後6時間以上経っていた。
タイ地元警察は、同男性は昨晩友人と街でお酒を大量に飲んでいた。その後帰宅しシャワーを浴びてから就寝しようとしたものの酔いがひどかったため、脱衣後パンツ一枚をはいたままベッドで寝てしまった。そのため冷え込みに耐え切れず凍死してしまったと見られている。
最近タイ北部や東北部を中心に朝晩の冷え込みが激しくなっている。