今年32回目を迎えるタイランド・インターナショナル・モーター・エキスポ2015を主催するインター・メディア・コンサルタント社のクワンチャイ氏は、今年タイ国内での自動車販売台数が前年比10%減の88万台と予想している。
タイ地元紙によると、前政権が実行したマイカー減税の影響で、2013年頃から自動車の売れ行きが伸び悩んでいることが理由。
今年の同イベントの自動車予約販売台数を5万台、来場者数を155万人と予想している。今年は12月2日から同月13日にかけて、例年通りインパクト・ムアントンターニーで開催する。