マスターカードが調査した世界渡航先ランキングで、タイのバンコクが世界2位の渡航先都市に選出された。昨年2位となったロンドンが1位に返り咲いた。 3位はパリ、4位はドバイ、5位はイスタンブール。東京は11位、大阪は25位にランクインした。 特にアジア太平洋地域の増加は著しく、過去6年で渡航者数が最も多く伸びた上位10都市のうち、7都市がアジアの都市となった。日本からは4位に大阪、8位に東京がランクインしている。