首都圏警察は、自転車専用レーンがある道路の速度制限を時速30キロに変更する方針だ。自転車が自動車に跳ねられ死亡する事故が相次いでおり、対策が急務となっている。 タイ地元紙によると、同警察はバンコク都とともに調査を開始。速度制限を30キロにすることで、自転車が事故に巻き込まれにくくなるだろうとの結論に至ったようだ。 スピード違反の場合は罰金1000バーツとなる。