タイ運輸省陸地輸送局(DLT)がタクシーサービスの満足度を調査する目的で開発したスマートフォン向けアプリ「DLT Check in」だが、このアプリを通じて約1800件の苦情を受けたそうだ。 タイ地元紙によると、苦情のほとんどがほとんどが乗車拒否だったそうだ。 苦情が最も多い時間帯は午後5時から午後10時。エリア別ではスクンビット、シーロム、サトーン、パヤータイ地区での苦情が多かった。 今後DLTは、ヴァンやバスなどの満足度も調査できるようアプリを改善していく予定と明かしている。