中国の企業が従業員を引き連れてフランスに社員旅行に行ったことが話題となっていたが、中国の別の企業が従業員1万人以上を引き連れてタイに社員旅行にくることがわかった。 タイ地元紙によると、タイ旅行業協会(ATTA)は、計画している企業の従業員1万2700人が社員旅行でタイに来る予定だとしている。 今月10日から約3000人ずつ順次来タイしているそうで、最終組は26日に入国する予定とのこと。バンコクやパタヤなどの4つ星から5つ星ホテルに宿泊する予定となっている。