首都圏警察は、バンコク首都圏で今年1月から3月までにヘルメットを利用していないバイク利用者の取り締まり件数が、5万件を突破したと発表した。 タイ地元紙によると、同警察はバンコク首都圏を中心にバイク利用者に対してヘルメット着用の義務化のため取り締まりを強化していた。 ヘルメットを着用していないバイクの運転手には罰金500バーツ、後部座席の人には1000バーツの罰金となっているそうだ。