第36回バンコク・インターナショナル・モーターショー2015が、本日(25日)より正式に開幕した。
毎年恒例の大イベントの一つで、多くの自動車メーカーが出店し新商品の発表などが行われるが、今回はイベントに華を飾るコンパニオンが話題になっている。
話題になっている理由は、ほぼ全裸に近い衣装で過激すぎるというもので、文化省などに苦情が寄せられているそうだ。
風俗産業が盛んなタイだが敬虔な仏教国というも一面があり、公衆の面前で過激すぎる衣装を着るというのは問題だと批判が出ている。
タイ地元紙によると、この件について文化省はタイの文化にとって相応しいものではないと批判している。