タイ人と日本人のアーティストが、アートのために樹齢143年の木を切り倒したとして批判が殺到している。ある人物がFacebookでこの問題を提起したことでタイ人に拡散。現在インターネット掲示板やニュースサイトなどで物議を醸している。
このアーティストらはクラビー県のアンダマン芸術文化センターにてアートインスタレーションとする目的で切り倒したが、事前にクラビー市長に許可されたもので、特に問題はないそうだ。
だがアートのために樹齢143年の木を切り倒す必要があったのかという批判の声が高まっている。