15日午後、タイ中部ラヨーン県ムアンラヨーン郡ラーンヒンカオ浜に、油の塊らしきものが漂着したそうだ。 タイ地元紙によると、漂着しているのは小粒の油の塊で、弾力があってネバネバしており、浜辺約3キロにわたって漂着しているそうだ。 この油が流出した原因はわかっていない。本日(16日)から除去作業が開始される。