本日(4日)、国家警察は先日サイアム・パラゴン前で爆発物を設置した人物2人を特定したことを明かした。 タイ地元紙によると、設置されていた監視カメラの映像などを元に、容疑者2人(ともに30歳前後)を特定。すでに刑事裁判所から逮捕状が出ており、現在行方を追っているそうだ。 この2人組はタクシーで現場に現れ、時限式の爆弾を設置したそうだが、その後の足取りなど詳細な情報は公表されていない。