バンコク都によると、大学などの教育施設近くにアルコール飲料の販売許可証を取得せず、違法にアルコール飲料を販売しているお店が数多く存在していることから、近々抜き打ち調査を行うとしている。 タイ地元紙によると、この調査は早ければ来月頃から開始される予定。バンコク都内で酒の違法販売をしているお店は1万店以上あるとされ、スヌーカー店、インターネットゲーム店なども調査対象になっている。