タイ南部スラートターニー県サムイ島で、日本人男性がバンガローに預けていたカバンから、現金やPCなどを盗まれる事件が起きた。
タイ地元紙によると、この日本人男性(39)は仕事目的でサムイ島に来ていたが、チェンマイにいる知人に会うため、2週間ほどサムイ島から離れた。その際バンガロー関係者にカバンを預けたそうだ。
そしてチェンマイからサムイ島に戻りカバンを受け取って中身を確認したところ、現金をはじめPC、高級時計などがなくなっていたそうだ。
そのため警察に通報。警察が捜査を開始したところ、バンガローのオーナーである男性(36)が、荷物の中身を盗んでいたことが判明し逮捕された。
逮捕された男性は現時点で、容疑を否認しているそうだ。