本日(20日)未明、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡パタヤ地区で、バービアの警備員ら数人が外国人観光客を暴行する事件が起きた。
タイ地元紙によると、この外国人観光客はあるバービアで酒を飲んでいた。会計時にお金が足りなかったため、近くのATMに行って現金を引き出そうと外にでたところ、飲み逃げと勘違いした警備員に暴行され、近くにいたバイクタクシーの運転手ら数人とともに集団リンチしたそう。この外国人男性は気絶。病院に搬送された。
店員が英語を理解できず、飲み逃げと勘違いしたものと見られている。