アサンプション大学の世論調査AUポールが、今月15日から23日にかけてバンコクなどの大都市圏の市民2017人を対象に行なった「正月の行動」調査で、55.4%がどこにも出かけないと回答していることがわかった。25.7%が里帰り、17.5%が地方への観光となった。
人気の観光都市はチェンマイ、チェンラーイ、ナコーンラーチャシーマーの順。
この他、正月の移動手段について、59.9%が自家用車、11.2%がバス。
正月にお祈りする内容(個人)について、28.2%が健康であること、23.6%が心に平穏を求める、19.4%が仕事の成功。
自分自身をどのように改善したいか、44.2%が仕事や勉強に励む真面目に、38.0%が倹約家に、16.3%がいい人になりたいと回答した。