来年1月からタイ北部ターク県メーソート郡にあるミャンマーとの国境について、一日の開放時間が延長される。 タイ地元紙によると、現在一日の国境の開放時間は午前6時から午後6時までの12時間だが、来年1月1日から午前5時半から午後8時半までの15時間に延長される。今回の延長決定はASEAN経済共同体(AEC)に備えるためとされている。 この国境はミャンマー経済の急成長の影響で、ここ最近国境貿易が急増している。