タイ財務省国営企業政策事務局(SEPO)アリーポン局長は、今年1月から11月の期間で国営企業の投資予算枠1842億674万バーツのうち、投資額が65.25%となる1201億9559万バーツとなったことが明らかにした。
このうち最も投資額が多かった公社はPTTの388億8826万バーツ、続いてタイ国際航空(THAI)の224億4030万バーツ、タイ発電公社(EGAT)の192億8951万バーツ、タイ地方電力公社(PEA)の128億6565万バーツ、タイ電話公社(TOT)の88億6554万バーツとなった。