15日、バンコク都内スクンビット通りソイ20にあるコンドミニアムで、外国人男性の遺体が発見された。
タイ地元紙によると、遺体で発見された米国人男性(34)は、自身で借りていたコンドミニアムの一室で倒れていたそうだ。
1年ほど前からコンドミニアムの一室を借りて妻とともに住んでいたが、男性の妻は数週間前にアメリカに帰国しており一人で滞在していたようだ。
特に室内で争われた形跡がなかったため、他殺の可能性は低いものと見られている。室内から白い粉が見つかっており、麻薬の可能性があるとして、現在検査が行われているそうだ。