9日未明、タイ中部ペップリー県ムアンペップリー郡で、バスが大型トラックに突っ込み多数の死傷者が出る事故が起きた。 タイ地元紙によると、この事故でバスの運転手1人が死亡、乗客15人が負傷した。トラックの運転手は事故後に逃走した。 そのため事故の原因はわかっていないが、UターンポイントでUターンをしようと停車していた大型トラックに、何らかの理由でバスのブレーキが間に合わず追突した模様。 バスはクラビー発バンコク行きで、乗客47人を乗せていた。