コンビニ大手のセントラル・ファミリーマートは、セントラルグループ系列の店舗で利用できる会員カード「ザ・ワン・カード」をファミリーマート各店に導入した。 この会員カードは、25バーツごとに1ポイント貯まり、80ポイント貯まった時点で金券と交換できるもの。 日本のファミリーマートは、2012年9月にセントラルグループと業務提携を結んだ。当時タイ国内での店舗数は746店舗だったが、現在約1200店舗に達しており、業界トップのセブンイレブンを猛追中だ。